Funny legion

2019年02月11日

今日は戦術2愚連の狂乱からの通常攻撃について紹介していきたい

リージョンをやり込んでいる変態諸君は既に身を持って体感しているとは思うが

このキラーはふんわりやってなかなか勝てるものではない

(前記事の通り勝った負けたの満足のいく基準はこの際問わないが)

他のキラーに無い何か特別な弱さがある

途中まではすごくいい流れと思っても結果はズタボロなんてことは珍しくない

それは例え強アドオンを持っていったにしても起こりえる手応えの無さ

一体何がいけなかったのか???



おかげでしょっちゅう「エンティティは不機嫌だ」



納得の出来るリザルドがなければゲームってのは詰らない物で

そうなると普通はすぐにやめてしまうだろう

それでもリージョンに固執し熱の冷めない人は深い霧の毒で頭がおかしくなってるので

ある時に取り返しのつかない精神的ダメージを負っている事に気づくだろう

良いにしろ悪いにしろ明確なプランを持ってプレイし原因を理解できれば

幾分ダメージは緩和されるので心のド真ん中に鎮座させておいて欲しい(笑


芯のブレのないサクリファイス計画が必要だ


リージョンで4サク決めればエンティティもさぞお喜びだろう


ハッキリ言って戦術1と3の底はそう深くない

戦術2、ここからが本番で最も悩ましくも逆に言えば面白い部分だと筆者は言いたい

おそらく底辺の底上げ、自力の底上げ、といった部分になってくると思う

その方法は多種多様になるだろうし見方やとらまえ方で

背反する組み合わせまでメリットで考察できる


このゲームの根幹であり本質とも言えるBP集めに縛られることの無い

戦術とパーク効果を楽しめるアウトローな世界に踏み込んでいこう。。インハイかも知れん(笑


【戦術2愚連の狂乱からの通常攻撃】


戦術1で紹介した愚連の狂乱からトドメの這いずり攻撃は通常攻撃を行なう流れだ

初手については前述のとおり全キラー中でもNo.1の性能と言っても過言ではない

だが足の遅さ故に深手状態のサバイバーを単純に追い続けて

通常攻撃をしているだけでは事態は好転しない

通常チェイスにおいて如何に早く這いずりに持っていけるかを考えていこう


板の早期破壊、発電機の防衛偏残、小屋やジャングルジム、

固有オブジェクトでのチェイス駆け引きなど

基本中の基本シチュエーションを意識したパークで強化していく方向もあれば

パーク効果に特化した作戦構成を練る向きも考えられる


今回筆者がオススメしたいのは以下の構成だ

パーク構成:【観察&虐待】【不協和音】【弄ばれる獲物】【ずさんな肉屋】

アドオン構成:【冷たい泥】【刻み込まれた定規or悪意の刃】

オファリング:【割れた眼鏡】


パーク紹介とシナジーの着眼点

【観察&虐待】

定番のパークで余程の理由がないと外す余地は無い

【不協和音】

複数人で発電機修理を行うことで騒音と強調通知、弄ばれる獲物対象を早期発見するのにも繋がる

逆に発動しない間はオブセッション効果による発電メリットが発動していない事を確認できる

複数人居ると言うことは一気に深手負傷をばら撒くチャンスとなる

(正直なところ筆者がこのパークに愛着を寄せているのも確かだ)

【弄ばれる獲物】

俗に言う蜘蛛、対象のオブセッションからチェイス判定が切れるとトークンを獲得

5%の迅速効果を得る最大3トークン

リージョンの基本性能及び能力とのシナジーはかなり良い。言うまでも無く移動速度が速くなるのが一つ

そして戦術3におけるBSで言わば自動的に迅速効果が付与されるという流れが利点

攻撃モーションでトークンを消費する

【ずさんな肉屋】

血痕増加によるBS追跡補助及び、重症効果による回復遅延

深手(治療16秒)、重症負傷効果(セルフケア約40秒)で治療による時間の浪費を意識させ

サバイバーの負傷治療しない立ち回りを誘発し通常攻撃狙いの戦術に寄与する

【冷たい泥】

所謂スタン時間を短くする効果がある

ほんの数秒だが愚連の狂乱から通常チェイスに移行するのが早くなり

狂乱初手から継続して通常攻撃を仕掛ける際に効果がある

また今回は早くスタンを終わらせてゲージを回復させたい狙いもある

【刻み込まれた定規】

能力ゲージの回復がそこそこ早くなる

冷たい泥でも書いたが今回は能力ゲージを早く回復させたい狙いがある

深手負傷をばら撒いた後、負傷状態を継続してくれていれば

基本的に能力で切りつける事は戦術的にも後手となってしまう

もちろん索敵や複数人相手の深手ばら撒きには有効だが

既にトークンを確保している場合は注意しよう折角ためたトークンを無駄にしてはいけない

トークンと負傷状態のお膳立てが揃った後は高速移動を主用途として考えているからだ

【悪意の刃】

定規か刃か迷ったが基本定規押しで二番手候補として深手遅延の刃

遅延系が無いので深手治療16秒+αの移動遅延を頻繁にばら撒く事で時間を稼ぎたい

刃を選択した場合はより深手ばら撒きを意識して欲しい

ディフェンシブな展開になるようなら定規より歩が有るかもしれない

【割れた眼鏡】

治療シアター、レリー記念研究所へご案内する

このフィールドでは遮蔽物が多く視界が遮られ易くサバイバーを見失い易い

反面、床面は明るくスクラッチや血痕は鮮明に見える

ギデオンでも言えるがリージョンの能力や戦術とは相性の良いフィールドだ

フィールド指定オファリングは空でエントリーするくらいならどんどん使った方がよい

筆者は見え難いあの人が二人以上いたらギデオンにご案内する事に決めている(笑


最後に意識して欲しい事

今回の戦術は強くは無い、とはいえ4サクを狙っている事を忘れないで欲しい

やはり前半で負傷状態をある程度ばら撒くことが出来ている状態が理想だ

二つのアドオンは能力を使った回数だけ恩恵があると考えて良い


最初から移動手段としても使っていこう


勿論、観察虐待の効果を意識して索敵先の発電機の少し手前で能力解除し

能力ゲージを回復させつつ隠密接近すること

能力使ってそのまま発電機まで行くとさすがに移動されてしまうのでそこは注意が必要

非チェイス愚連の狂乱時の心音範囲24M以上手前で能力解除

発電機の見え方で距離感覚を掴もう


不協和音の場合発電機が黄色くなくった時はサバイバーが発電機から離れて行ってるので

移動先を考えてあえて回り込むのひとつの手だ


またサバイバーが無傷状態の場合に限っていえば16Mあたりまで近づいて

愚連の狂乱で一気に距離を詰めるのも有効だ


基本的にオブセに遭遇した場合も積極的に狂乱で攻撃をして行きましょう

攻撃できるのに全く何もしないのは後手になるトークンを頂こう上手くやれば減ることはない

攻撃する事によりサバイバーは何のオブセッションか解りにくくなると考えよう

なんなら1吊りはしても良い、勿論救助は見逃さないといけませんが

サバイバーは必ずそこに救助に来るのだ

向こうから近づいて来てくれるのだ、利用しない手はないだろう


蜘蛛トークンにかなり拘わる


オブセに出会った場合はBSを数回繰り返しトークン3にすることも有効

トークン3で無傷状態のサバイバーに対し狂乱継続で

追いついて能力キャンセル、トークン2でチェイスできれば秀逸

攻撃を空振りするとトークンを失うので愚連の狂乱時に連発しないように注意

基本的な事だが必要な発電機の修理妨害と周回を意識し発電機の偏残を狙う

吊る時は必要な発電機の少しでも近くに吊りましょう

蜘蛛のオブセッションによりストライクの有無が解りませんが

担いだ時にもがかない蜘蛛はオブセ持ちの可能性が高いので2秒毎にドリブルしましょう

(時間気にしなければどこまでも運べます)

※嘘でした、4回くらいでゲージ溜まっちゃいます。

逆にもがいてくるオブセはほぼ持ってませんので勇気を持って長距離運搬しましょう

フック一人目は必ず第二段階まで死守しましょう

近場の発電機周回からのセミキャンプを推奨します

このとき救助に来るのがオブセならしめたものトークンを溜め込みましょう

蜘蛛の出番は終盤

この戦術に限らず遅延戦術でいく場合は一つ意識して欲しいのがハッチの場所です

終盤時間が長くかかっている場合だと

サバイバーにハッチの場所を特定されているケースが多いです

3人目放置からの4人目探しになった場合、うまく4人目を吊ったとしても

ハッチを把握していないと3人目にハッチ逃げされる可能性が非常に高いです注意だ

こういうときくらいかなバベチリの純粋な能力の方が欲しいと思うのは(笑い


ここまで一息に記事にしてきたが

これで暫くは休憩だ以降はまったりと書いていきます

筆者もdbdを楽しみたいしな、ではまた。

本気でやってみたい、と、いつも思うだけ。情けなき人生よ
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